13期生

2008年卒業/2010年修了

■就業活動歴

2010年春〜2013年秋

東北芸術工科大学美術館大学センター 嘱託職員


2013年秋〜2020年春

NPO法人 BEPPU PROJECT 契約職員、正職員


2020年夏〜現在

(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 

おおいた障がい者芸術文化支援センター 契約職員



コメント

プレス機や制作場所を共有する版画室では道具の扱いを丁寧にすること、次の人がストレス無く使用できるよう気を使うことが身についたのではと思います。(今の職場でも金定規やカッターをよくアルコールで拭いています・・。)

また、版画室で先輩が食べさせてくれたご飯は良い思い出です。同じ釜の飯を食い、先輩仲間と共に喋り過ごした版画室の時間は宝物です。今でも時々皆さんの顔を思いだしています。自分らしいペースで、思いつくままに好き勝手に制作させてもらえました。見守って下さった先生方に心底感謝です。

卒業後は展覧会やワークショップ、イベントの運営など芸術文化系の企画・事務局の仕事を続けています。自分が制作することは殆ど無くなりましたが、感じる心、創造する心は持ち続けています。芸工大でのびのびと過ごせた時間があったからこそ今この場所に立てていると思います。

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