青柳磨央
2008年卒業
＜出品歴＞
2008 年 | 日本版画協会展(‘08,’18,’19) |
2009 年 | 新潟の抽象作家 10 人の眼展 |
2018 年 | アンデパンダン展(那覇市大道BARRAK) |
2019 年 | 本とアートのお祭りBABBF(那覇市大道BARRAK) |
2020 年 | 沖縄アジア国際芸術祭 ギボアトリエ会場 パフォーマンス |
2021年 | 豊崎シーサイドトヨペットタウンオープニングイベント |
＜個展＞
2010 年 | 北海道美容室 華宮ギャラリー |
2014 年 | 沖縄県那覇市 gallery space PinO |
| 2019 年 | 沖縄県宜野湾市 PIN-UP gallery |
＜美術的活動歴＞
2019 年 | 似顔絵チャリテイーイベント(宜野湾PIN-UP) |
2020年 | 手漉き再生紙ワークショップ(糸満市ナチュラリブレ) |
■就業活動歴
プレートアイス屋(アルバイト)、パン工場(アルバイト)、学習塾講師(アルバイト)、スーパー水産部門(派遣社員) 等
コメント
・年々年も重ね家庭もあり、どんどん体力・時間に制限を感じます。限られた時間の中で少しずつ積み上げていくこと、また支えてくれる家族ありきなので、計画性の大切さを日々痛感します。
・一度出来たから終わりではなく、大学で版画をしていたときと同じように同じことを少し変えながら繰り返すことで見えてくるもの、例えば生徒が一度解けた問題でも違う角度から応用させること、テストが終わったから勉強はもう終わり、ではなく日々の生活につなげてみて、興味はいつもの何気ない日常にあることを、引き出してみたり多角的に物事を見ることなど、講師としての仕事にも活かされました。
・出来ないところを助け合うことは、自分一人では作れない作品と一緒だなと感じます。
1 Forgive 技法 手漉き再生紙に写真転写 120×95cm 2018 年
2 Your sight, my delight 技法 写真転写 35×50cm 2014 年
3 真栄原社交街 技法 手漉き再生紙に写真転写 50×30cm 2019 年
4 花の便箋 技法 水性木版 30×25cm 2018 年
5 沖縄絶景 手漉き再生紙に写真転写、廃材 120×200cm 2019 年
6 たらしめる者 水性・油性木版 20×13cm 2008 年
7 手漉き再生紙 月桃、牛乳パック 20×13cm 2019年
8 Fool for you インクジェット、手漉き再生紙 20×15×2.5cm 2019年
9 双子の赤ちゃんへ 手漉き再生紙、水性絵具 30×30cm 2020年
10 たまごの種 手漉き再生紙、植物 10×10×10cm 2019 年
11 たまごの種 手漉き再生紙、植物 10×10×10cm 2019年
12 色売り 水性木版 15×21cm 2018年
13 乳房のある風景 手漉き再生紙、水性絵具 30×30cm 2019年
14 嬢景 手漉き再生紙、写真転写 20×26cm 2020年
15 金昼嬢景 手漉き再生紙、写真転写 30×30cm
